働き方、考え方

動き出すとわかることが沢山ある 見える範囲は3mくらいという話

こんにちは。

じいちろーです☆

 

行動をするのって大切っていうのは、いろんな方が言っているので、皆さん知っていると思います。

なので、すでに行動されている方も多いので特に言うことはないのですが、自分なりになぜ行動するのが大切なのかを考えてみたいと思います。

 

なぜ行動するのが大切なのか?

個人的には以下の3つかなと思っています。

  • 行動しないと詳細が分からない
  • 自分の体験として検証できる
  • 見える範囲は3mくらい

もう少し細かく見て行きましょう。

 

 

行動しないと詳細が分からない

今の世の中って情報化社会なので、ほとんどの情報をネットや本や動画などで知ることができます。

本当に便利な世の中になりましたね〜(^^)

ただ、それは文字や音や映像での情報でしかないので、断片的な部分しか伝えることができません。

なので、本当に知りたいことや、気になるところってのは伝えてくれていない場合もあります。

詳細な部分が深堀されていないので、結局よくわからなかったりするんですよね。

なので、実際に自分でやってみることによって、情報を補完する必要があるわけです。

 

自分の体験として検証できる

同じことをしてしたとしても、それをどう捉えるかっていうのは人それぞれなんですよね。

ある人は嬉しい、楽しいって経験も、別の人にとってはつらい、しんどいって経験なのかもしれないです。

自分と同じような人からの情報だとしても、やっぱり別人なので、同じ感想になるとは限らないということですね。

なので、これも自分で経験してみて、楽しかったのか、それとも微妙なのかということを、検証してみる必要があるわけです。

自分の経験であれば、自分にとっていいのかどうかというのははっきり検証できますからね。

はっきりさせるために、行動するというのは大切だと思いますね。

 

見える範囲は3mくらい

人の見える範囲は3mくらいだと思うのです。

3mっているのは比喩表現で、要は近くのものしか見えないってことですね。

距離でいうなら、自分から見える範囲だけだし、時間でいうなら、今を基準に少し前の過去と未来くらいですかね。

遠くのものって見えないというか、すごく不確実になるとおもうんです。

だからこそ、実際に近づいてみる必要があるわけです。

近くに行けばよく見えるわけです。

動いて見る必要があるわけです。

自動車のヘッドライトと同じですね。

近くしか照らすことができないけど、どこまでも遠くまでいくことができるわけですから。

 

行動して見ることで見えることって沢山あると思います。

いろんなことを知るためにも、ぜひ行動してみてくださいな!