働き方、考え方

みんなで幸せになろう そこに視点を立ってみよう

こんにちは。

じいちろーです。

 

すごく理想的で幼い考えかもしれません。

それでも思うのです。

すべての人が幸せに生きられる世の中になってほしいなと。

みんなが喜んで生きることができ、みんなが人を大切にできる世の中になれればいいなと。

理想郷をつくっていきたいのです。

誰かが幸せになって、誰かが不幸になるような世の中はイヤなのです。

 

誰かの幸せは誰かの不幸によって成り立っているわけではない

ついつい狭い世界で生きていると誰かの幸せは誰かの不幸によって成り立っている思ってしまったりします。

いわゆるWin×Loseの関係性ですね。

こういう世界って結局取り合いの世界になってしまうわけです。

どちらかが勝って、どちらかが負ける世界。

結局、狭い世界で戦っているとそうなってしまうと思うのです。

もっと広い世界を見て、考えることができれば、取り合いの世界から逃れます。

限られた世界になっているとパイが限られているから取り合いの世界になってしいます。

でも、世界はどんどん広がっているし、分野もどんどん広がっています。

パイがどんどん大きくなっているわけですね。

だからこそ、そういう広い世界で生きてほしいのです。

そうすれば、自分の分もあるし、相手の分もあるわけです。

人の幸せを奪ってまで自分が幸せになる必要がないのです。

 

もっと広い世界から考える

人はついつい自分の世界でしか、物事を考えられません。

焦点が狭くなってしまうわけですね。

自分の生活圏でしか考えられないということですね。

だからこそ、少なくとももっと広い世界があるということを意識しておく必要がありませすね。

別の分野の人と交流してみたり、別の国にいってみたり。

自分の世界が世界のすべてではないということを定期的に確認するのは大切になります。

もっと大きな世界をみて、聞いて、体験して、更に拡張できる世界があるということを見ていきたいですね。

 

人の幸せを願ってみる

もっと広い世界をみつける方法として、一番効果的な方法というのがあります。

それが、他人の幸せを願ってみること。

自分が幸せになることはもちろん当たり前です。

それプラス、他人が幸せになってもらうこと考えるのです!

他人の幸せと自分の幸せを考えるためには、もっと拡張できる世界を見つける必要があります。

人にも幸せになってもらいつつ、自分も幸せになるためには、世界を広げる必要がでてきます。

そうなると広い世界をもっと見る必要があります。

もっとパイが広がる世界を見る必要があります。

 

 

私自身の生き方として、ついつい他人を優先してしまう傾向があります。

そういう場合だと、一時的には他人を幸せにはできるでしょう。

でも、自分が幸せにならないから、継続できなくなるのです。

だからこそ、他人の幸せだけでなく、自分の幸せも願う必要があります。

みんなの幸せを願うのです。

みんなが幸せになる世の中になることを願っています。