こんにちは。
じいちろーです☆
中々、行動に移せないことってありますよね。
先延ばししてしまったり、後からやろうと思ってしまったり。
そういうときって、自分にとって大きなステップになってしまっているのだとおもいます。
まずは、小さなステップに刻んでみるのって大切だと思うのです。
自分にとってハードルが高すぎる
中々行動に起こせないときって、まず自分が何をやればいいか明確になっていないから行動に起こせないと思うのです。
目標が漠然としていたり、何をすればそこに行きつけるかわかっていないから、今何をすればいいかわからないということです。
人ってイメージできないことはできないですからね。
まずは何をすればいいかイメージできるまで、小さなステップに切り分けてみるのって大切だと思います。
本当に小さなことでいいので、今できることの一歩を踏み出してみればいいのです。
最悪を考えてみる
もう一つの要因として、不安やネガティブなイメージがあるから一歩踏み出せないことってあると思います。
行動した結果、うまく行かないんじゃないかという不安になってしまうときですね。
そういうときも実は具体的な未来予想図のイメージができていないことが考えられます。
オバケみたいなもので、漠然としているから不安になるわけですね。
そういうときは最悪ケースを考えてみればいいのです。
最悪どうなるか、結果を具体的にイメージしてみるのです。
案外、そこまで大した結果にならなかったりします。
仮にとても大問題になるとしても、具体的なイメージができているのであれば、覚悟ができるのでそこまで問題無かったりします。
準備ができますからね。
紙に書いたりしながら、冷静に未来予想図を書いてみると大したこと無かったりしますよ!
本当にそれがやりたい事なのか考える
先延ばししてしまうことって本質的にはやりたくないことだと思うのです。
やりたい事であるなら、さっさとやってしまいますからね(笑)
なので、ほとんどの事はやりたくないから先延ばししているんだと思うのです。
周りからやった方がいいと言われていることをやろうとしても、自分にとっては意味のないことであったり、自分はやりたくないと思っていることをやるのは難しいと思うのです。
やりたくないことは基本はやらないって大切だと思います。
一部、やりたいことをやるためにやりたくないことをやらないといけないこともあるので、そういう場合は要注意ですが。
でも、基本的にやりたくないことはやらないに越したことはないです。
パフォーマンスが下がりますからね。
すっきりとやれないですからね。
個人的には先延ばししてしまうことは悪だとは思っていないです。
むしろなぜ先延ばししてしまうかを分析してみるのが大切だとおもうのです。
先延ばししてしまう理由は何なのかを考えるのが重要だと思います。
それがなぜなのかを考えるきっかけになれば最高だなと思います。