働き方、考え方

本当はどう思っているか? 自分の本音を理解してあげる

こんにちは。

じいちろーです☆

 

頑張っているのにうまくいかない時や報われない時ってありますよね。

何をやってもうまくいかないし、理想の状態に全然なっていかないということもありますよね。

そんな時に自分が自分に対してどう思っているかをちゃんと聞いて上げるのって大切ですね。

自分の思っていることを自分でちゃんと理解してあげるのが大切ですね。

 

ムリにポジティブにもっていかない

前向きになったほうがいいとか、いい面を見ましょうとか。

本を読んだりしているとそんなことを沢山書いてありますよね。

でも、個人的にムリにポジティブにするのって危ないなと思うのです。

そりゃ、現象にはいい面と悪い面があるので、できるならいい面を見るのは大切だと思います。

ただ、それをやりすぎると不本意なのに今の状況を受け入れ続けてしまう結果になったりします。

だから、本音はどう思っているのか?

まだ頑張りたいのか?やめたいのか?もうちょっと様子を見たいのか?

自分の本音をちゃんと自分が認識するのって大切です!

 

本音ってキレイなものばかりではない

実は本音ってキレイなものばかりではないし、理想の自分からするとこんなこと言わないなってことだったりします。

人に対する罵声だったりするし、こんな意味の無いことをやっているアホちゃうか!みたいな感情だったりします。

キレイな自分でいたいけど、本当は全然キレイじゃないことも沢山あります。

ただ、更に本音を探っていくと怯えているだけだったりもします。

人に自分の気持ちをわかってほしいだけだったりします。

案外、本音ってこんなしょうもない自分なのってところに着地したりするものです。

 

自分の本音を知ると泣きたくなる

自分の本音をしると、なぜか泣きたくなるのです。

そういう経験したことある人は少なくないでしょう。

一番本音を理解してほしいのって自分だったりします。

自分のことを一番知ってほしいのは自分だったりしまう。

本音を知ってくれたって思って泣くのだと思うのです。

本音を知るっていうのは、自分と一番いい関係を築いていけると思うのです。

ふとよぎったことや、そんなはずないと思ったことほど本音だったりします。

そんな小さな自分の気持ちを理解してあげられたらいいなと思います。

 

私自身もまだまだちゃんと自分の本音を気づいているかというとよくわからないですね。

でも、自分との関係をより良くしたいからこそ、もっと自分の本音を知っていきたいし、それはちょっと勇気のいることです。

知った先にはより良いを未来が待っでいるとも思います。

自分のことをもっと知っていい関係でいられたらいいなと思います。