こんにちは。
じいちろーです。
人って多くは集団心理みたいなものって持っていますよね?
みんなと同調しないといけないと思ったり、人に合わせないといけないとか。
いわゆる空気を読まないといけないということですかね。
日本人は特にその傾向が強いと思うのです。
それで幸せならいいのですが、うまく行っていないのであれば、集団から抜け出すことを考える必要があると思うのです。
みんながやっていることが正解とは限らない
みんながやっていることって、ついつい正解だと思ってしまう傾向があります。
でも、よく考えるとみんなが間違っている可能性ってありますよね。
みんながやっていることが自分にとっての正解とは限らないわけです。
そうでなければ、バブルはおきないし、ヒトラーみたいな間違った政治家が生まれたりはしないわけです。
みんなが良いと言っているものなみんなにとっていいものとは限らないわけです。
だから、冷静に判断して行く必要があります。
思考停止せずに、それは自分にとってメリットのあることなのかを冷静に見ていく必要がありますね。
少数派の方が旨味が多い
冷静に考えてみんなが幸せになることって、そこまで旨味がないことですよね。
みんな同じことをやるわけなので、限られたパイを取り合うわけで、そうすると人数が多くなるほど旨味は少なくなるわけです。
もちろんそのパイが大きくなり続けるなら問題はないのですが、パイが大きくなる以上に人数が増えると問題がおきてくるわけです。
だから、実は少数派の方がパイの取り合いにはならないからこそ、自分のペースで生きられるし、幸せにいきられる可能性が高いのです。
個人でうごく
集団で動こうとするとどうしても動きにくいし、不幸になる人も多い様な気がします。
だからこそ、個人で動く勇気をもつ必要があります。
自分一人だとどうしても不安になったりするけど、それに打ち勝つ必要があります。
むしろ一人の選択の方が幸せなんだという意識を持ったほうがいいです。
自分しか動いていない状態のほうが正常だと思うくらいでいいと思います。
自分のペースで生きられるし、自分のメリットのみを追求できます。
周りのことを必要以上に考えなくていいわけです。
自分一人で動くのってすごく不安のある行動パターンです。
昔から集団で生きてきた遺伝子が残っているからだと思うのです。
でも、現代は一人で生きたとしても十分に生き残れるだけの状態はつくれます。
セーフティネットも沢山あるし、一人でも生き残れるだけの制度はあります。
だから、変に集団で生きようとするのではなく、一人で生きていく勇気をもってもいいのかなと思うのです。
生きやすくなってから、寂しくなったのなら、友達や気楽な関係の人を増やしていけばいいのではと思うのです。
ムリに繋がる必要はないのかなと思います。
一人で強く生きる生き方なんて、いかがでしょうか?