働き方、考え方

リスクを取らない生き方 ムリに取らないこと

こんにちは。

じいちろーです。

 

世の中の風潮として、変化をしたいなら、今の現状を変えたいのなら、リスクを取ろうという風潮があります。

個人的にはそのとおりだと思う部分もあります。

でも、一方でそれはポジショントークじゃないかと思う部分もあります。

自分の商品を売るために言っているのではないかと思う部分もあるのです。

だから、あまり真に受けすぎるのも注意が必要だと思います。

 

リスクはまず何かを把握する

リスクを取れと言われることが多いです。

もちろん現状を変化させるためには、今までとは違う何かをしないといけないわけです。

今までやっていなかったことをやったり、逆に今までやったいた事をやめたりする必要があります。

そういう意味ではリスクを取る必要があるのですが、本当にそのリスクは意味があるかというのを考える必要があります。

ムダにリスクだけとって、その割に見返りの薄いものもあります。

なんでもかんでもリスクを取ればいいと言うわけではないわけです。

このリスクは取り意味があるのかというのをちゃんと考えた方がいいですね。

 

不本意なことはしない

リスクを取れと言う人って、だいたい合わせて自分の商品を紹介したりしています。

なんというかしたたかというか、うまいことやっているなと思いますね。

個人的は必要な人に必要な商品がいき渡ればいいなと思うので、それが良いか悪いかはよくわかりません。

ただ、購入意欲を上げるために、人に不安を与えるというマーケティング手法があります。

そういうのにハマっている状態で、新しいことをはじめないでほしいなって思います。

そういう場合は不本意な選択になることが多いですからね。

 

何もしないリスクと比較してみる

もう一ついうと、何もしないことのリスクというのもあります。

現状のまま変化させないことのリスクってのもあります。

今のままずっと死ぬまで変化しないということは難しいからこそ、変化しないことのリスクというのも存在するのも事実です。

ムダなリスクは取るなと言ってはいますが、何もしないことのリスクも存在しているので、そこは注意が必要です。

でも、そういう時って、現状のままだとマズイって感覚があるのでその瞬間まで待つのがいいですね。

本当に動く必要があるときって、リスクどうこうを考えるまでもなく動く必要があるという実感があるときですから。

なので、そこまでムリにリスクを取らなくていいと思います。

 

リスクを取るのって正直怖いことだと思います。

だから、個人的には必要以上のリスクは取らなくていいと思います。

むしろ、リスクを取りたくなるまで、現状維持でもいいと思っています。

変化が必要なときってその時がくると動きたくなるものです。

なので、そこまで放置!!でもいいと思います。

リスクを取りすぎると余裕が無くなるので、余裕がある状態で過ごせるといいなと思います。