こんにちは。
じいちろーです。
人生においていろいろと選択を迫られることってあると思います。
右に行こうか左に行こうか選択に迷うことってあると思います。
そういうときには、どっちを選んだらいい、どうしたらいいって悩んでしまうことが沢山あります。
そんなときはどちらを選んでも大丈夫なんです。
そんな話を今回しようと思います。
悩んでいるというのはどちらでもいいという状態
悩んでいる状態のときってどちらを選択しても大丈夫という状態の時なんです。
悩むっていうことは、右という選択か左という選択かどちらがいいか分からない状態なわけですよね。
ということは、どちらがいいかハッキリとしていないとも言えるわけです。
どちらがいいか明確なのであれば、悩むことなんてないわけです。
A子ちゃんがいいかなー!でもB子ちゃんも捨てがたいなーって状態なわけです!
そういうときはA子ちゃんにもいいところがあるし、B子ちゃんにもいいところがあると言うことです。
ということはどちらを選んでもいいという状態というわけですね。
なので、悩んでいるのはどちらでもいい状態と言えるわけです。
知らないことがあるから選べない
ただ、どちらでもいいといっても、それでも選べない状態のときってあると思います。
それは、未確定なことも沢山あるからだと思うのです。
どちらかを選ぼうとしたときに、損するのって嫌だという心理が働きます。
だから、未確定な情報があると、選ぶことが難しかったりします。
損したくないから、できることならまだ選びたくないという感じでしょうか?
ただ、未来のことは誰にもわからないし、待っていたとしてもほしい情報が手に入るとは限らないです。
だから、ほしい情報があるのなら、それを入手しようと行動してほしいし、ないのであれば、もう選んでしまってもいいのではと思うのです。
最終的には最適化される
悩んだのならどちらかを選んでしまっていいと思うのです。
なぜなら、選んでしまえばそれに合わせて状況や環境を変化させるからです。
A子ちゃんを選んだのなら、A子ちゃんの好みや生活リズムに合わせるだろうし、B子ちゃんを選んだのならB子ちゃんの好みに合わせたり、生活リズムを合わせたりするわけです。
選んだ状況を良くするためには、自分の行動とか生活リズムなんかを変えて、最適化しようとする動きを勝手にやっていくわけですね。
失敗した選択だと選んだ後にわかったとしても、それはリカバリーするという最適化が働くわけです。
仮にB子ちゃんを選んだ後に、B子はメンヘラだったとわかったとしても、その後に別れればいいだけですね。
だから、失敗の選択をしてもリカバリーするのだから、どちらを選んでも大丈夫なわけです。
どちらの選択が正解というわけではなく、どちらを選んだとしてもその状態を適切に最適化するので、どちらの道でも正解になるという感覚ですね。
案外、どの道をえらんでもどうとでもなるものです。
人は慣れるし変化に対応できるものです。
だから、思い切って決断したほうが有限な人生の時間を有効に使うことができます!
悩んだところで、よくわからないのだから、選んでしまえばいいのです!
よく悩んでしまう人っていると思います。
私も、そういう人なのでわかるのですが、やっぱり悩みやすい人ってどちらかに正解があると思っているのだと思います。
実はそうではなくて、どの道を選んだとしても正解にすることができるのです。
だから、思い切って選んでみてもいいと思うのです。
その方が色々と経験できるので、早く選択するのがいいのかなと思います!
ぜひ、気軽に選べるような状態になるのに、ちょっとでもお役に立てれば嬉しいですね☆