働き方、考え方

不調なときはペースを落としてみよう 頑張り屋ほど余裕をつくる

こんにちは。

じいちろーです。

 

人って慣れる生き物だなと思います。

いい意味でも悪い意味でもそうだなと思いますね。

だんだんと慣れてくると昔のテンションでできなくなったりするわけです。

飽きてきたりするし、やる気も落ちてきたりのです。

いわゆる不調な状態でしょうか?

そういうときこそ、思い切ってペースを落としてみてはいかがでしょうか?という話です。

 

スランプみたいなもの

人の成長って右肩上がりで順調に伸びていくものだはないです。

急に自転車に乗れるようになるように、人の成長って急激に上がったりするものです。

ついつい順当にやった分だけ右肩上がりで上っていきそうなイメージですか、そうではなくて停滞の時期もあるのです。

だから、変に焦る必要はないのです。

不調なときに焦って数を増やしたり、質をあげようと思わなくていいのです。

逆にのんびりするくらいで大丈夫です。

 

不調なときにあがいてもうまくいかない

不調な時に頑張る人って沢山いると思います。

もちろん沢山経験するという意味ではいいのですが、逆に空回りしたりしてしまって効果が無いことが多いです。

だからこそ、思い切ってペースダウンしてみるのです。

頭もうまく働かないし、正しく判断できないことが沢山あります。

そんな状態で頑張るのではなく、のんびりしてみてはどうでしょう。

 

頑張り屋は減らすのが下手

頑張り屋の人って減らすという選択を取るのが苦手なものです。

なんでも足し算足し算で、自分の容量いっぱいまでやるべきことを増やしてしまいます。

そういう人にこそ思い切ってペースダウンすることをオススメしたいですね。

余裕のない、いつもギリギリが好きな人にこそペースを落とすことをやってもらいたいです。

余裕のある状態を積極的につくっていってほしいです。

ギリギリな状態から新しいことがうまれることは少ないです。

余裕のあるとそのスペースに新しいことが入ってくるので、新しい何かがうまれたりします。

だから、余裕をつくりましょう☆

 

頑張り屋の人って増やすことは得意なのですが、減らすことが苦手な人が多いです。

限界ギリギリでやっていることに意味があると思っていそうな気がします。

でも、そんなことはなく、ちゃんと余裕をつくって上げましょう!

だからこそ、思い切ってペースダウンするのです。

余裕がある状態が正義だと思うくらいでいいのです。

  1. 積極的に余裕をつくっていきましょう!