働き方、考え方

弱い人を救いたい 強い人はほっておいても大丈夫

こんにちは。

じいちろーです。

 

世の中には大きく分けて2種類の人がいると思っています。

それが、強い人と弱い人です。

当たり前の話ですね(笑)

強いとか弱いは肉体的なことも意味しますが、同時にメンタル的な意味も含みます。

そういう人がいる中で、私は弱い人を救っていきたいなって思うのです。

それが世の中を良くしていく方法の一つだと思うからです。

弱い人がうまくいく世の中になれば最高だなと思うのです。

 

強い人はほっておいても大丈夫

こういう話をすると弱い人だけ救ってずるいじゃないかって話になりそうな気がします。

世の中平等なんだから、みんな公平に救ってくれたらいいじゃないかみたいな話になりそうな気がします。

残念なことに世の中って平等じゃないんですよね(笑)

そういうことを受けいれたのも、私は最近の話です。

よくよく考えたらわかりますが、うまれも育ちも違うわけです。

いい家庭環境で育った人もいれば、劣悪な環境で育った人もいるわけです。

生まれもった時から人気者になる気質で生まれた人もいれば、陰気な感じ生まれた人もいるわけです。

自分が選択したわけではないのに、ババをひいて生まれた人というのがいるわけです。

逆に生まれたときから恵まれた人は、何をやってもうまくいったりします。

そう思ったときに、生まれた時から恵まれた人たちって基本的にほっておいてもうまくいくわけです。

世の中がほっておかないわけですからね。

だから、強い人たちってのは特に何かをしなくてもうまくいくので、とりあえずほっておいても大丈夫なのです。

きっと、誰かがなんとかするし、本人でもなんとかできる力があります。

 

強い弱いは気質による

強い・弱いは肉体的なものや、メンタル的なものというよりも、気質によるものな気がします。

強い人ってどこでもやっていけるけど、弱い人って環境を選ぶのです。

強い人は世の中に訴えかけたり、引っ張り回したりする力があるので、一人でなんとかやってしまうわけです。

外に影響を与える人たちですね。

自分のいる環境を変えてしまうので、最終的にはうまくいったりするわけです。

でも、弱い人って外に与える影響ってそんなにないわけです。

というか、外に影響を与えようとしないから弱い人ともいえるのですが。

基質てきに優しさから来たりするのですが、弱い人は外に訴えかけるようなことはほとんどしないのです。

逆に、周りから影響をモロに受けるので、どの場所で生きるかというのが、うまくいく・いかないに関わってくるのです。

いい環境にいるかどうかが弱い人の人生にモロに影響するわけです。

だからこそ、弱い人にとって住みやすい環境ってのがあるといいなと思います。

 

弱い人でも活躍できる環境が増えるといい

弱い人だからといって、何もできない人ではなく、その人の良さというのがあります。

作業が得意という人もいれば、考えるのが得意な人もいます。

でもそれしかできないというのも弱い人の特徴でもあります。

癖があるわけですね。

そういう人が必ず活躍できる場というのがあるはずです。

癖があったとしても、うまくいく方法というのがあるはずです。

 

全員がうまくいく方法はないのだろうか?

全員がうまくいく世の中になれば最高だなと思います。

だからこそ、弱い人がうまくいく世の中になればいいなと思います。