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トイストーリー4 ディスニー映画も変わってきた

こんにちは。

じいちろーです。

 

昨日、ディズニー映画のトイストーリー4をみてきました。

トイストーリーは1,2は見ていたのですが、3はみていなかったので、あまり見に行く気はなかったのですが、拉致られたので、しょうがなく見に行きました。

結論からいうと最高の映画でした!!!

拉致たれた割には、自分のツボにハマった映画ですwww

見て損は無い映画だと思います。

ぜひ、見に行って楽しんでもらえればと思います。

今回の記事は、特にネタバレを書きたいのではないので、トイストーリーの詳細な内容については書かないでいこうと思います。

ただ、映画をみて感じたことがあるので、そのことを記事にしていきます。

ディズニー映画も方向が変わってきた

ディスニー映画といえば必ずハッピーエンドで終わるのがお決まりですよね。

トイストーリーも同じくそうなので、安心して見ることができるのはいいことですね。

ただ、途中の流れとか、傾向なんかが変わっているのが時代の流れかなと思いました。

今の時代に合うようにディズニーも変化していっているのかなと思います。

特に思うのが、いわゆるディズニープリンセスがたくましくなっていることかなと思います。

シンデレラ、白雪姫に代表されるような、白馬の王子に幸せにしてもらうようなプリンセスはほとんどいなくなっていますね。

むしろ、ガンガンアクティブに自分を幸せになるために行動しているような女の子が増えていますね。

男もびっくりなたくましさだなと思いますね。

でも、そういう時代になってきているんだと思います。

女だからといって、誰かに幸せにしてもらおうなんて時代は終わったのかもしれません。

今の時代は自分で切り開いていくという時代だなと思いました。

ディズニーもやっぱり時代に合わせて変化しているんだなと思いましたね。

 

自由、平等というのもテーマになっている??

ディズニーのテーマとして、愛(家族愛、友情)などが中心としてあるのは相変わらずです。

最近のテーマとして、自由、平等というのがあるのではないかなと思いました。

何かの型にハマるような生き方というか、これが正しい生き方だみたいな主張は少なくなって来た気がします。

そういう意味では、いろんな生き方があるということを伝えている気がします。

自由というか、人それぞれの生き方があるんだ、多様性があるということを伝えている気がします。

また、もう一つが平等という考えかなと。

最近の映画にはいわゆる悪者というものが存在しないようになってきている気がします。

一見悪者のような人もでてくるのですが、その人も事情や環境などから悪者っぽくなったみたいで、たまたまなってしまったみたいな感じですかね。

悪者をやっつけて、パッピーエンド!!!みたいなストーリーは少なくなっていますね。

思想の違いや環境が違うだけで、悪者なんていないんだみたいなストーリー展開になっていることが多いです。

いろんな人種の人がいるわけで、それを受け入れる器を養うみたいな意味もあるのかもしれませんね。

そういう意味で、平等というのもテーマになっているのかもしれません。

 

ディズニー映画も時代によってテーマを変えてきている気がします。

売れないと意味がいないという意味で時代に合わせているという面もあると思いますが、それでも時代を映し出しているようなきがします。

こういう漫画や映画から今の時代をみることもできるようになりますね。

漫画で言うなら、ドラゴンボール的なものよりも、ワンピース的なものの方が受け入れられるようになっていますからね。

時代は変化するということを、こういったサブカルからでも体感することができます。

そういう視点をもって見てみるのも面白いかもしれませんね。