働き方、考え方

人の心は天気のようなもの

こんにちは。

じいちろーです☆

 

梅雨もあけましたね。

今月はずっと天気が悪かったので、気分が上がってこないことが多かったですね。

天気ってすごく大きな影響がありますね。

天気がいいと気分がいいし、天気が悪いと気分が落ち込むわけです。

先日みた、天気の子でも同じようなセリフがありましたね。

たかが天気、されど天気といった感じでしょうか(笑)

 

 

 

でも、思うのは、人にしろ他の生物にしろ、地球の上で生きているということ。

宇宙という大きな空間の中で、ほそぼそと生きているわけです。

ついつい、自分が世界の中心で生きているように思えますが、実は全然そんなことないのです。

全然前世からそんなことないのです!

それ、映画違う(笑)

 

世界に生かされているというのが正しいのかもしれないですね。

世界が本気だせば、人類を滅亡させるなんてわけないのです。

と思うと、怖くもありますが、同時に今生かされているというのに感謝できたりもします。

本当に世界って大きいから、生かされていることにとても感謝できます。

生きていいよって言われているみたいで感謝できそうです。

 

 

それと同じように、この世界をググっと小さくしてみたときに、自分の生きている環境も同じようなもんだなと思います。

この世界ってやつが、親や上司や先輩みたいなものかなと。

親や上司の期限って天気みたいにコロコロと変わるし、自分の関係ないところで機嫌が悪くなったりします。

本当に困ったものですね(笑)

ついつい人なので、なんとかできそうなイメージがありますが、こちらでコントロールできない以上は天気みたいなものかもしれないです。

むしろ天気みたいなものだと思えば、対処のやり方はありますね。

近くによらない、離れる、傘をさす(笑)

天気みたいなものなので、自分でできることをやるだけですね。

人をなんとかしようとしなくていいと思うのです。

というか、本質的になんとかできるものではないのです。

だから、めんどくさいあの人をどうにかしようとするのではなく、適切に離れればいいと思うのです。

 

 

 

ムリな人間関係を生きるのではなく、天気みたいなものだと思えば楽に生きられます。

相手は変わらないのだから、離れるという選択をしていいとおもいます。