こんにちは。
じいちろーです。
気持ちばかり焦ってしまう人っていますよね。
いろいろと行動しているはずなのに、どうも空回りばかりしてしまう。
頑張る気もあるし、行動もしようとしている。
でも、なぜかうまくいっていない…そんな気がする。
今日はそんな人に対して焦らずにうまくいかせる方法について解説します。
まずは落ち着くのが先決
いきなり結論ですが、まずは落ち着くのが先決です。
焦っている状態ではうまくいくものもうまくいきません。
落ち着いたらいいアイデアが生まれたりします。
焦っている時のデメリット
うまくいかない
実際問題、焦ってもうまく行くことって少ないです。
むしろ気持ちばかり焦って的外れなことを沢山してしまいます。
自分のやりたいことや、意味のあることじゃなくて、人がいいと思っていることをしてしまいます。
だから、まずは自分が何をやっているか、何をやろうとしているか、それがどうなっていくかを考えるのが先決ですね。
ズレたことをやってしまう
焦っている時の一番の残念なことは方向性が違っていることです。
とにかく手当たり次第やってしまいます。
そうなると目的と手段がズレてしまうことがあります。
無駄な時間と労力を使ってしまいます。
東京から大阪に行こうとしているのに、なぜか北に歩きだしてしまうようなイメージですね。
せめて、西に歩き出さないと目的地に着かないですね。
何をやったらいいか?
やるのは大切だが、休むのは更に大切
行動するのは大切です。
でも、それ以上に休むことも大切です。
心に余裕があるから新しいことを始めることができるわけです。
自分のやっていることがちゃんとしているかを判断できます。
だから、余裕のある状態を作っていきましょう。
具体的な方法
具体的な対策方法は以下の通りです。
- 寝る
- ジャーナリング
- 人に話を聞いてもらう
- 散歩する、旅にでる
寝る
とにかく思い切って休むこと。
気持ちが焦っていると頭は休みたくないと思っているかもですが、実際心は休みたいと思っています。
だから、強制的にでも休むこと。
力技で時間をつくってとにかく横になってみる。
寝てみる。すごく効果的な方法です。
可能なら、全く何も考えないように寝ることですね。
ジャーナリング
最近流行っていることの一つにジャーナリングがあります。
書く瞑想とも言われている方法です。
自分の考えていることをとにかく書き出してみる。
頭の中に浮かんでいることを判断を挟まずに書き出してみる。
そうすると自分の考えていることを冷静に見直すことができます。
これ、結構効果があってオススメです。
人に話を聞いてもらう
信頼できる人がいるなら、自分の考えていることを聞いてもらうのも効果的です。
自分の考えていることを話を聞いてもらう。
自分のことを話している中で、段々とまとまってきたり、適切な質問をしてなもらえると思わぬ発見をしたりします。
このとき大切なのが、自分の判断を挟まないで聞いてくれる人かどうかですね。
そういう意味でちゃんと信頼できる人を選びましょう。
散歩する、旅にでる
旅にでたり、散歩するのも効果的です。
気分をかえることができるので、落ち着くことができます。
心に余裕ができると思考の幅が広がるので、現状について考えることができます。
まとめ
まずは落ち着くこと。
焦ってしまう状態であっても、まずは落ち着くことが先決です。
落ち着いたら冷静に方向性をみることができます。
焦っているなと思ったら、落ち着くために休息をとってくださいね。