働き方、考え方

魂を込められるものを発信しよう【自分の本当の気持ちが大切】

こんにちは。

じいちろーです。

 

Twitterだったり、YouTubeだったり、ブログだったり、いろんなものを発信しようと頑張っている人ってたくさんいると思います。

と同時に、発信することに困っている人っていると思います。

何を発信すればいいのか?どうやって発信すればいいのか?正解は何なのか?

悩んでいる人もいると思いますが、そんな人の悩み解決になればいいなと思います。

今回は、そんな記事になります。

心軽やかに発信できるようになってもらえればいいなと思います。

 

何を発信しても大丈夫

そもそも何を発信しても大丈夫です。

発信したほうがいいこととか、人が求めていることはなんだろうとか、そんなことは考えなくていいです。

自分の興味のあることや、自分が好きなことを、心のままに発信すればいいです。

それが誰かの助けになる場合もあるし、助けにならない場合もあります。

でも、ネットというのは世界中に発信することができる媒体なので、世界50億人(で、あってますか?)もいれば、同じような悩みを持っている人っているものです。

そんな数人のためになればいいなくらいの気持ちで、自分の心のままに発信すればいいです。

 

人から言われたものでは人を動かせない

逆に人から指示されたものって書くことできますか?

ライターの方には申し訳ないですが、人から指示されて書かれた記事って心動くことってほとんどないですよね。

事実だけを書いたものならありかもしれませんが、自分の経験のないものを書くのって苦痛以外の何物でもないです。

自分の心から書きたいとおもったものや、伝えたいとおもったことを書くものが、人の心を動かせるし、人に届く文章になると思います。

 

自分の”本当”を伝える

言われて書いたものには、自分の中にある”本当”は載らないです。

上辺のメリット、デメリットは伝えられても、自分にとっての本当は伝わらないです。

ありのままの自分を伝えてこそ、人に伝わるものが出来上がると思います。

だから、自分の”本当”をちゃんと書いてほしいですね。

 

流行りにのらない

今流行っているテーマとかってあったりします。

一時期で言えば仮想通貨だったり、脱毛とかですかね。

確かにお金になりやすいテーマではあるので、マネタイズするには最適かもしれません。

なので、それをテーマに書くのを否定はしないのですが、一つ言いたいことがあります。

それは、そこに”自分”がはいっていますかね?ということ。

流行りのものって検索されるので、PVも伸びやすかったりするのかもしれませんが、そこに自分が入っているのかどうかというのが気になります。

自分がそういう分野に興味があって調べていたり、昔から勉強していることなので発信するというのであれば良いことだと思います。

ただ、流行っているからとか、PVが伸びやすいからというだけで発信しようとするのであれば、オススメはできないです。

そこに”あなた”は入っていますか?

 

競合がたくさんいる

流行りだけを追った”あなた”が入っていない文章って、あなたでなくても書くことができますよね。

ということは、競合がたくさんいる可能性が高いし、差別化もすることができません。

一時的には良くても、長い視点でみると大しておもしろくもない文章になってしまうでしょう。

 

自分の時間を自分のために使える

せっかく自分の時間を書けて発信するのであれば、自分がいいと思ったものを書きましょうよ。

それこそが、自分の時間というのを自分のために使うことになるとなると思うのです。

それで人から読まれなかったとしてもいいではないですか。

納得感が違いますよね。

自分の納得のいくことに自分の時間を使えるのであれば、それで人生は楽しいものですよ。

 

正解はない

どんな内容を発信するかに正解なんてものは無いです。

沢山の人に読まれて、人の役に立ったっていうのであれば、それが一番幸せだと思います。

でも、たとえ少数の人であったとしても、自分の伝えたいことが伝わったのであれば、それも幸せだと思います。

自分が伝えたかったことが誰かに伝わったわけですからね。

魂を込めたものですからね。

魂の込めていないものであれば、どんなにたくさんの人に読まれたとしても、そこに幸せはないと思うのです。

 

まとめ

何を発信すればいいかという問いに対して、私は自分が好きなことや書きたいことを書けばいいと答えます。

それは、自分の魂を込めることができるからです。

自分の創ったものであれば、自分のこどものようなもの。

だから、人から言われて創るものではないと思うのです。

自分の伝えたいことや気持ちを込められるものを伝えていってください。