こんにちは。
じいちろーです。
コロナの影響が日に日に増していますね。
1ヶ月前ぐらいからひどくなる気配というのは感じていましたが、世界中がこんな感じにまでなるとは思いませんでしたね。
すでに結構なフェーズまで来ていると思います。
本当に大変な時期になってきていると思います。
でも、その中でできることってたくさんあると思います。
色々と困っている状態の人もいると思いますが、お互いに助け合うことが重要なのかなと思っています。
今回は、これについて解説していきます。
お互いに助け合って生きている
人間って社会的に生きている動物です。
色んな人と関わりながら生きています(私はできる限り関わりを少なくしたい人ですがw)
なので、お互いに助け合って生きているのです。
一人でできることは限られている
一人でできることって限られていますよね。
ごはんを食べることさえ自分一人ではできていないです。
目の前にあるお米やおかずを見てみても、自分で育てたり、自分で採取したりしたわけではないですよね。
農家の人でいえば、目の前にあるスマホを自分でつくったわけではないですよね。
身の回りにあるものは誰かがつくった物なわけです。
それを買っているだけにしかないので、自分一人で今の生活ができているわけではないのです。
お金を払っているじゃないか
でも、お金を払っているから関係ないんじゃないと思われるかもしれません。
そういうのも一理あるかもしれないです。
ただ、お金を払っているから必ずサービスを受けられるというのは思い違いです。
サービスを提供する側も、お客さんを選ぶ権利があります。
売らないと言われてしまえばそれまでです。
買う側が選ぶ権利があるのと同時に、売る側も選ぶ権利があるのです。
お金を払っているからと言って、自分がやっているわけではないのです。
お金は便利アイテム
お金はあくまでも便利アイテムでしかないです。
物々交換をよりスムーズにするための便利アイテムなのです。
今ではお金が当たり前に広まっているので、意識されることはないですが、あくまでもツールでしかないのです。
なので、お金を抜きにして考えると、人はお互い助け合って生きているということですね。
困った時ほど人に頼る
世の中、色んな人の力を借りて生きているのだから、困った時ほど人の力を借りるのは大切です。
持ちつ持たれつの関係をつくっていくのがいいですね。
困ったら人に頼る。
余裕があるから人を助ける。
そんな関係が沢山広がればいいなって思います。
なので、困ったときは堂々と助けを求めればいいのです。
自分も与えられることがある
逆に自分に余裕があるときは、人を助けてあげればいいです。
余裕があるときほど、恩を売っておくチャンスくらいに考えたらいいんじゃないでしょうか?
人に与えられることは無いと思っている人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。
大きなことでなくていいです。
やさしい声をかける
席を人に譲る
話を聞いてあげる
などなど、自分のできることでいいのです。
それが人のためになるし、場合によってはそれが仕事になったりもします。
そもそも仕事は自分のできることを提供するものです。
なので、それがお金をもらうかどうかだけの違い。
物々交換時代でれば、それが提供できるものになります。
持ちつ持たれつの関係
あなたにも与えられるものがあるのだから、自信をもって頼ってもいいのです。
仮に今与えられないとしても、将来お返しできればいいのではないですか。
今は、余裕がないのだから与えられないとしても、将来は余裕ができています。
そうなるように未来を決めて行動することができるじゃないですか。
だから、今は甘えて頼っても大丈夫なのです。
その相手が親であったり、友達であったり、会社であったり、国であったりするわけです。
頼れる人や組織って沢山あります。
だから、心配しなくて生きていけます。
持ちつ持たれつの関係をたくさんのところでつくれば、安心して生きることができます。
まとめ
持ちつ持たれつというのは素敵な言葉だと思います。
そういう関係が沢山の人とできると幸せになれると思います。
そのためにも自分が与えるのも大切ですが、困ったときは自信をもって頼っていいのです。
そもそもみんな助け合って生きているのでだから。
まずは、自分が大きく一歩踏み出してみましょう。