働き方、考え方

作業に集中する方法【やることをリストアップする】

こんにちは。

じいちろーです。

 

仕事や作業のパフォーマンスをあげたいという人はたくさんいると思います。

作業のパフォーマンスを上げるためには、集中力を上げていく必要があるのですが、やり方はいろんな方法があります。

すでにいろんな方法を試している方もいるし、自分なりのやり方を見つけた人もいると思います。

そういう人はそのまま続けていただければいいです。

一方で、もっと色んな方法を試してみたいなと思っている人に、参考までに私のやり方を今回の記事にしたいなと思います。

もっと作業のパフォーマンスが上がれば、自由に使える時間が増えるし、家族との時間や遊ぶ時間、勉強する時間が増えます。

作業パフォーマンスを上げることができれば、それ以外の時間をより有意義に使えることができます。

 

作業に集中する方法

私がやっている作業を集中するための方法を今回の記事にしていきます。

特に特別なことはやっていないので、すぐにできることです。

やっているのは以下の通りです。

 

  • 作業をリストアップする
  • 作業の優先順位を決める
  • 作業の時間割をつくる

具体的に解説していきますね。

作業をリストアップする

まずは、やる作業をリストアップすることから始めます。

いわゆるTO DOリストをつくるということですね。

これってすごく効果のあることで、書き出すことで自分のやるべきこと、やりたいことを明確化します。

自分の頭の中にリストがあるだけだと、ふとした瞬間に忘れてしまうことがあります。

また、書き出すことで、頭のリソースを別のことに割くことができます。

見直すことで、自分のやるべきことが何だったかを改めて思い出すことができます。

行き先みたいなので、自分の作業の指標になります。

モヤモヤっとしたときは、リストを見直すことでやることを再確認できます。

書き出すのは紙でもいいし、TO DOリストのアプリでもいいです。

大切なことは見直したりする習慣がある方法がオススメです。

私の場合は、A4用紙の一角に書いたりしています。

A4用紙に自分の頭の中を整理するために、いろんなことを書き出したりしているので、よく見直したしているからです。

また、A4であれば簡単に捨てられるというのも、重宝しています。

 

作業の優先順位を決める

次にやるのが、作業の優先順位をつけます。

やりたいことをリストアップしときに、一つの作業しか無いのであれば問題ないです。

それに集中して時間を使いましょう。

複数の作業がリストアップされたのであれば、どれからやろうかというのを決めます。

作業に1,2,3,4…と番号を振っていくだけの作業です。

どういう風に順番をつければいいかは…ぶっちゃけノリです

なんとなくで決めていますw

 

順番をふることが大切

こういう作業の優先順位を決める系の本を読むと、

  • 期限が近いものからやりましょう
  • 作業の重要度から順番にやりましょう
  • 簡単に片付けられるものからやりましょう

とか、そんな感じのことを書いています。

こういう方法で順番を決めるもいいのですが、なんとなく型にはまりすぎているような気がします。

期限があるならそれを優先したほうがいいし、時間がかかるならさっさと始めた方がいいのは当たり前ですよね。

こういうことって感覚的に大切なのは当たり前にわかっていることです。

でも、定量的にはわからなかったりしますよね?

どれくらい時間がかかるかなんてはっきりと分かることなんて少ないし、重要度も全部が重要に感じて優先順位が決められなくなったりします。

だから、自分の感覚でえいや!って決めるほうがいいのです。

ここで重要なのは、さっさと順番を決めて作業に入ることで、正しく順番を決めるのが重要なのではありません。

感覚で早く順番を決めてしまって、その順番で作業を開始するというルーティンに入れるためにやっているのです。

だから、ささっと感覚で決めてしまえばいいのです。

 

作業の時間割をつくる

作業の優先順位を決めたのなら、あとはそれをどのように時間を割り振っていくかです。

これもおおよそ感覚で決めていきます。

以前、以下の記事でも書きましたが、時間割をきめることで作業に集中することができます。

仕事を効率的にすすめる方法【集中する時間をつくる】

コマ割りを決めるという感じです。

ここでも、時間割はえいや!って決めてしまっていいです。

ある作業は予定していた時間割よりも早く終る場合もあるし、予定していた時間よりもかかってしまう場合もあります。

重要なのは作業に集中することで、時間通りできることではないです。

集中するために、時間を区切るという意味で時間割をつくるのです。

この時間帯にこの作業をすると決めることで、集中しやすくするためにやっているわけですから。

だから、時間通りできないことには悲観的にならなくていいです。

集中して作業が進められているかどうかという意図で時間割をふっているということ忘れないでください。

 

まとめ

作業を集中するための、私の方法を紹介しています。

  • 作業をリストアップする
  • 作業の優先順位を決める
  • 作業の時間割をつくる

という流れでやっています。

この方法でやれば、作業に集中しやすくなります。

ただ、あくまでも集中するために、紹介した方法をやっているわけですが、この方法で集中できないようであれば、別の方法を検討してみてください。

目的は集中した作業時間をつくりだすためであり、この方法通りにやることが目的ではありません。

ぜひ、これらのことを参考にしながら、いろんな方法をためしてみて、自分に合う作業集中方法をやってみてください。