働き方、考え方

必要な人ほどやらない

こんにちは。

じいちろーです。

 

 

私、ちょっとした自慢があるんです。

それは何かというと、今まで肥満とかデブと呼ばれる状態になったことないんです!

(正確には本当に小さいことに

ぽっちゃりしていた時期はありますが、

記憶にないくらいの頃なので、

ノーカウントでお願いします笑)

なので、申し訳ないですが、

太っていることに悩んでいる人の

気持ちがわからないのです。

 

 

いきなりですが、私の彼女ですが、

このコロナの間にかなり太ったらしいです。

どれくらいかは具体的には言えませんが、

びっくりなくらいです。

(想像におまかせします)

でも、私からすると太るのは

当たり前だとよなーってのが本音です。

なるべくしてなっているわけですね。

ご飯を食べたり、

甘いものをたべたり、

ゴロゴロしたり。

太るためにやることをやっているのだから、

太るのは当たり前ですよね。

でも、こういう人ほど

運動をする習慣や、

断食してみようとか、

間食は止めようとか、

そんなことをやらないですよね。

必要な人ほどやらないんですよね。

逆に言えば、やっていないから必要になるとも言えるし、

やっている人はそもそも困らないとも言えそうです。

 

 

でも、これはダイエットだけの話ではなくて、

色んなことに当てはまりそうな気がします。

音痴な人は歌を歌わないとか(私はこれですね笑)

バカの人は勉強しないとか、

人見知りの人は対話しないとか、

貧乏な人は仕事しないとか。

もちろんすべてが全てこの法則に

当てはまるわけではないと思いますが、

やっていないことをみれば、

自分に必要なことのヒントが隠れている気がしますね。

 

 

そういう意味で、現状に不満があるのであれば、

これまでやってこなかったことを

実践するのが、

現状を打破するきっかけになるのかもしれないですね。

これまでやってこなかったことが、

新しい自分になるためのヒントなのかもしれないです。