こんにちは。
じいちろーです。
今、出張で海外に来ているのですが、本当に不便なく生きていけますね。
もちろん現地の人が住んでいるんだから、当然と言えば当然なのですが。
そういう意味ではなくて、ITによってどこからでもアクセスできるというのはすごいことだなと思うのです。
これによって大きく世界が変わったなと思いますね。
昔は情報が偏っていた
昔の人ってどのように情報をとっていたかというと、新聞や人からの噂話などだと思うのです。
そのため、物理的に情報を取る必要があるわけですね。
物や、物質や人を使うために、物理的な成約がかかってしまうわけです。
近くにいくことによってしか情報が伝わって来ないわけですね。
そのため、自分の行動範囲のところでしか情報が取れないわけです。
自ずと自分の近い人からの情報のみになるので、情報が偏ってしまうわけですね。
今は情報の方がやってくる
それに対して今は情報の方からやってくることが多いです。
もちろん一部の情報は自分からアクセスする必要があるのですが、最近は情報が自分に向かってやってくることが多いですね。
スマホの通知なんかがそうだと思います。
勝手に興味がありそうなこととか、役に立ちそうなこととかが通知されたりするわけです。
情報の方からやってくる感じですね。
待っていても情報の方がやってくるわけです。
すごく便利な世の中になっていますね。
情報を選ぶ必要がある
ただし、待っているだけだと偏った情報ばかりになってしまったりします。
自分の興味のあることのみが入ってくるということは、自分の興味のないことは入ってこないことになります。
自分の考えにない革新的なことや、有益なことは中々手に入らないということにもなります。
フッと入ってきた情報がすごく役に立つということもあったりするわけです。
そういった情報をとるためにも、情報を選択していく必要があるわけです。
自分の興味あることだけでなく、広く情報をとっていく必要がありますね。
情報化社会だからこそ、うまく情報を活用できる人でありたいですね。