働き方、考え方

やってみることが大切 トライする中で分かることが沢山ある

こんにちは。
じいちろーです。
経験にまさるものはないと言われますが、正にそのとおりだなと思います。
経験する中でうまくいったり、行かなかったりしますが、やっぱり何事もやってみないと本質はわからないなと思いますね。
実際にやってみる中で経験値がたまっていき、それが自分の中で蓄積されていく感じでしょうか?
そうする中で感覚が研ぎ澄まされていきますね。
経験することのメリットって何でしょうかね?
簡単に考えてみました。

詳細が分かる

今の時代、色んなところから情報が取れるし、情報の濃さもどんどん高まっています。
VRなどで実際に体験するのに近い技術も発達してきています。
それでも、まだまだ経験することによる情報量の方が圧倒的に多いわけです。
経験することによる自分自身の体感なども含めて膨大な量の情報が入ってくるわけですね。
細かい部分まで体験することによって分かるので、圧倒的に経験した方が早く情報が手に入るわけです。
しかも、一般化された情報ではなく、自分による自分のための情報なので、自分独自のものになります。

失敗しても大丈夫という自信になる

経験したということは、実際にやったということです。
ということは、うまく行った場合もあればうまく行っていない場合もあるわけですね。
うまく行っていないケースで考えれば、失敗しているということになるので、失敗経験をしたということです。
でも、今があるのであれば、失敗しても大丈夫だったということです。
問題がなかったから今があるわけですからね。
失敗しても大丈夫だったという安心感は更に経験してみようと思えますから、更に加速して経験することができるわけですね。

話のネタにできる

一番はこれかなと思いますね。
人に話せることって、やっぱり自分が経験したことだと思います。
特に魅力的に話ができるのは、自分が経験したからだと思うのです。
人から聞いた話や、情報だとどうしても淡白な話になりますからね。
この魅力的に話ができるかどうかってすごく大切だと思うのです。
人を惹きつけられるかどうかというのは、魅力があるか無いかですからね。
経験値が沢山ある人ってすごく魅力的に話をしますよね。
経験をすることで魅力的に話ができる人になれたら最高ですね。