働き方、考え方

人には適切なスピードがある 

こんにちは。

じいちろーです。

 

人には快適なスピード感ってありますよね。

早すぎると不快だし、遅すぎても眠くなったりします。

ゆっくりしすぎると退屈になってしまうけど、早すぎるとストレスで死にそうになったりします。

そういう意味で人にはちょうどいいペース感というのもがあると思います。

うまくマイペースでいきられるといいなと思う。

 

人のペースに巻き込まれない

意思の決定をするにしても自分のペースってあると思います。

時間をかければいいものではないけれど、即断即決をすることがいいとも限らないものです。

自分のペースで決定できるからこそ納得できるわけです。

人から与えられたペースだと早くに意思決定できてメリットがあるかもしれないけど、本人的には納得できないことも多いと思います。

もっと色々と検証してから決定したいとか、もっと色んなことをみてから決定版したいとか。

納得のいかない意思決定っていうのはうまくいく、いかない結果になろうと不本意なのかなと思います。

 

ゆっくりすぎるとそもそも意思決定しない

でも、逆にいつまでもいいよと言われると、いつまでもズルズルと引きずってしまうこともあります。

そういう意味では人から期限を与えられるっていうのは意味があることになります。

でも、それでもやっぱり自分のペースで選択していくべきだと思います。

なので、なんかを退屈だなとか、変に先延ばししているなっていう自覚があるときは要注意かもしれません。

そのままズルズルといってしまうことが多いので、逆にペースを早くしようと思うといいのかもしれません。

 

自分のペースよりもちょっと早いくらいを目指してみる

色々とやってきて思うのは、普段の自分のペースよりもちょっと早いくらいを意識するのがいいかなと思います。

人ってほっておいても成長するもので、同じことを繰り返していると、ちょっとずつ早くできるようになっていきます。

だから、いつもと同じペースでやろうとすると、だんだん退屈に近づいていってしまうわけです。

いつもと同じ感じでやっていることがあるのなら、いつもよりもちょっと早いペースを意識するといいと思います。

 

いつもよりもちょっと早いペースというのは心地いいペースだと思います。

ムリなストレスがかからないし、過剰な負荷にはなりません。

しかもいつもよりもちょっとテンポがいいので心地よくもあります。

変に人のペースに合わせるのではなく、自分のペースをちょっと上げる意識をするだけで、幸せにいきられますよ☆