働き方、考え方

人に優しく生きる 余裕が必要という話

こんにちは。

じいちろーです。

 

人に対して優しく生きていきたいなって思います。

人に厳しい人よりも、人に優しい人でありたいと思います。

でも、中々人に優しくできない人も世の中には沢山います。

それはなぜなのかというのが、今回の話になります。

 

人はそもそも優しい

人ってそもそも優しい生き物だと思うのです。

オギャーって生まれたときから、他人に厳しい人っていないですからね。

むしろ、人に優しくできたときって自分も嬉しかったりするので、本質的には人は優しい生き物だと思うのです。

メッチャ嫌な奴だったとしても、生まれ育った環境や変な先入観によって変わってしまっただけで、本当は良い人だったりします。

 

親の影響もある

特に大きな影響を受けるのは親の影響かなと思います。

育ったときの環境が一番大きな影響を与えると思います。

親が厳しかったり、ネジ曲がっていたりすると、子供もその影響を受けるので、他人は厳しいものと思って育ってしまいます。

そうなると自分も他人に厳しくなるので、厳しく人の出来上がりです(笑)

こういうことを繰り返しながら、代々厳しく家系が出来上がるわけです。

親はその親から、子供はその子供に代々伝わっていくわけですね。

 

余裕が必要

じゃあ、どこから厳しい家系がうまれるのかというと、よくわからないですよね。

代々伝わってくるわけですから。

実はどこかできりかわった瞬間があると思うのです。

人は本来優しい生き物なのですが、時代や環境によって厳しい生き物になってしまいます。

それは、余裕が無くなったときなのかなと思います。

戦争や生存戦争の中で常に余裕がなくなると、人は他人に厳しくなるのかなと思うのです。

余裕があれば、人に優しくできるけど、自分がいっぱいの時に人に優しくするのって難しいですね。

周りをみても、人に厳しい人って余裕がない人ですからね。

それがずーっと続くと厳しい人が出来上がるわけです。

逆にいえば、余裕がある人は人に優しくできるというわけです。

 

 

人に優しくしたいですね。

そう思ったときに、やっぱり余裕が必要だと思います。

だから、ギリギリまで自分を追い込まないこと。

常に余裕のある状態をつくっていたいですね。

限界ギリギリまで自分から楽しんでやれていればいいのですが、悲壮感をもってやっている人は人に対して厳しいことが多いですね。

人に優しい夜の中になればいいなって思います。