働き方、考え方

期待をしない生き方

こんにちは。

じいちろーです。

 

期待が大きすぎるといきにくくなります。

人って簡単に期待値をあげてしまうものです。

人にこうしてほしい、ああしてほしい。

こうしたらこうなる。

もっと良くなっていいはずだ。

などなど、色んな期待値がありますが、それをすべて応えようとすると死んでしまいます。

うまくいくかなんてのは誰にも分からない話です。

だから、不用意に期待値を上げないのが楽に生きられる方法です。

ついつい上がってしまう期待というのを抑えるだけで、幸せに生きられます。

 

期待値を上げない

人間は欲深い生き物です。

これができたら、あれもやってほしい。

これが手に入ったら、あれもほしい。

欲には際限がありません。

それによって経済が活性化するという利点もありますが、それによっていきにくくなる人も生まれます。

すでに沢山いそうな気がします。

資本主義の弊害とも言えますね。

だから、必要以上に期待値を上げないことです。

できないものはできないし、前回できたからといって今回もできるとは限らないわけです。

だから、不用意に期待値を上げないようにしましょう。

 

今を満足点にする

現状が満足するポイントなのであれば、それで終わらせるのです。

それ以上を求めないんでいいじゃないでしょうか?

便利なものというのは嬉しいですが、これ以上便利になっても大きな喜びにはなりにくいですよね。

それよりも今を幸せな場所にしたほうが、長い人生で楽しく生きられます。

それが幸せに生きる方法ですね。

 

成長を諦める

成長したいという考えがあります。

それは素敵なことだと思います。

でも、無理に成長させようとしていないかという疑問があります。

伸びないゴムを無理に伸ばそうとする感じといえばいいでしょうか。

もっと成長って自然なことだと思います。

言葉って自然に覚えていったし、勝手に歩くようになっています。

だから、成長ってもっと自然なことだと思うのです。

無理に成長させるものではないと思います。

もっと自分の中から発生するものだと思うのです。

成長しようと躍起になっている人は、人為的に成長しようとしていませんか。

うまくいっていればいいですが、うまくいかないと人は壊れてしまいますから。

こういうことも諦めていいと思うんです。

 

 

期待値って人に対しても自分に対しても上がってしまいます。

だから、無必要に期待値を上がるのは不幸な生き方かなと思います。

だから、期待値は下げたまま生きていきましょう。