こんにちは。
じいちろーです。
お金の使い方の話です。
お金を使う時ってすごくわかりやすいもので、お金を使う時って簡単に言うと賛成の意思を現しているものだと思うのです。
お金を使う時は賛成を意味しており、お金を使わない時は反対を意味しているということです。
自分のほしいものがあってそれを買うということは、そのほしいもののファンであるということであるわけです。
それを意思表示していることになるわけです。
お金は投票だと思うとわかりやすいと思います。
お金は投票
お金を支払うということは、そのサービスをつくった人やそのサービスを紹介してくれた人への賛成の意思を現しているものだと思うのです。
そのお金を払うことによって、サービスをつくった人の生活が潤うわけだし、その人の子供を養うことにつながったりするわけです。
その人達が潤えば、更にいいサービスができるかもしれないし、よりやる気になってもらえたりするわけです。
そのサービスを継続することもできるわけです。
だから、お金を払うことで賛成という意思を示しているわけになります。
嫌なことにお金を払わない
逆にいうのであれば、イヤなことにはお金を払わないということです。
イヤなことをする人に対してお金を払うと、その人にパワーを与えることになります。
そんな人はほとんどいないと思いますが、それでもイヤイヤお金を払っている場合ってあると思うのです。
付き合いがあるからとか、これまでも使ってきたサービスだから……とか。
なんとなく惰性でやってしまっている時ってあるわけです。
そういう時はちゃんと辞める、自体する、解約するということが大切だと思います。
今まで使っていたからと言ってこれからも同様に使い続ける必要はないのです。
むしろ、ちゃんと辞めることによって、反対の意思を示すというのが大切だと思うのです。
それを、きっかけにサービスを改善する可能性もあるし、改善しないようであれば、それは世の中には必要なものではないので無くなればいいわけです。
ちゃんと無くなるべきものは無くなった方がいいと思うのです。
ファンであるかどうか
いいサービスにはお金を使う、悪いものにはお金を使わないというのは当たり前だと思うのです。
ただ、やっぱり変化の時というか、改善されるまでに時間がかかる場合ってあると思うのです。
今は悪いサービスしか出せていないのですが、改善する余地があるとか、変化する余地があるとか、人間的に魅力があるとか、そういう場合ってあると思うのです。
非効率なサービスではあるのですが、人間として魅力があるような場合ってあると思うのです。
そういう人に対して、お金を払うのをやめてしまうと、途端に生活がたちいかなくなってしまいます。
復活したりするチャンスがなくなってしまうわけです。
今、改善しようとしているんですけど、お金がなくなってしまうと改善する力もなくなってしまうわけです。
そういう場合もあると思うのです。
サービスは悪いけど、ファンであるという状態ですな。
そういう時は単純にサービスの良し悪しだけで判断するのではなく、ファンかどうかをでお金を払うかを決めていいのです。
有意義なものかどうかだけでなく、ファンかどうかというのも大切な要素になりますね。
なぜなら、お金は投票だからです。
非効率なものでもファンだと思うならお金を使ってもいいのです。
投票って色んな意味合いがありますからね。
効果性が高い、未来への期待、単純な好き嫌いなどなど。
なので、お金は投票券だと思うといいのです。
だから、自分がいいなって思うところに投票しましょう!
変な付き合いで投票する必要はありません。
ぜひ、ステキなところにお金が流れる世の中になればいいなって思います!